地球守備隊の特殊チーム、電影戦隊チャージマンの女性メンバー葵 七海と羽鳥 唯は、敵の作戦を阻止しようと大星団ゴズアの作戦基地に潜入していた。敵の作戦基地になんとか潜り込んだ七海と唯だったが、お互いのやり方の違いから足を引っ張り合ってしまい作戦は失敗となる。その様子を観ていたゴズアの幹部、女王マハメスは銀河獣士ラミルガを使いある作戦を遂行させる。潜入作戦の失敗をきっかけに喧嘩状態の七海と唯。単独でパトロールしていた唯の前にゴズアの戦闘員ビドラー兵とラミルガが現れる。ビドラー兵を倒していく唯だったが、七海との関係に心が乱れ、その心の隙がラミルガの催眠光線の餌食となってしまったのだ。唯は捕らえられ、アジトで催眠洗脳を施される。チャージマンの基地で唯の帰りを心配して待つ七海の所へ唯が戻ってくるのだがどうも様子がおかしい。あくる日、様々な葛藤を抱えたまま一人パトロールに出る七海の前にラミルガ達が現れる。唯と同じく催眠光線を浴びせるラミルガだったが、七海は精神攻撃に対する耐性を持っており手こずるラミルガ。そこに業を煮やした女王マハメスが現れ・・・・。[BAD END]
|