以前から関係を持ってみたいと思っていた美大に通う美しいルックスとプロポーションを持つ彼女。 よくスケッチや閃きを得る為に足を運ぶと言う公園に2人で遊びに行った時の事。
この日はよく晴れていて彼女の全身真っ白コーデが彼女の美しさを一際際立てていた。
よく笑い愛嬌満点の彼女と公園をまったり散歩しているだけで心から癒される様だった。 このルックスにこのプロポーション。 しかもFcupの巨乳・・・。
彼女の存在自体が僕にとって企み以外の何ものでもなかった。
彼女がデートに持ってきた2枚のキャンバス。 手に絵の具を塗って手形を取ろうという物。 いかにも美大生らしい発想だが、僕の人生でそんなこと言われた事がないしやった事もない。 けど、何よりも僕との思い出を作ろうとしてくれた彼女のその気持ちが嬉しかった。
僕がキャンパスに手形をつけ、その上に彼女が重ねる様に手形をつける。 2つの手形が重なっただけのキャンバス。 それだけだったけど、普段味わう事のない。なんか・・・心地い気持ちになり2人で微笑みあった。
彼女の後ろを歩いていると
わざとやっているのか?
と思ってしまうほど長い髪の毛を靡かせムチッとしたヒップをプリプリさせながら歩く彼女。 僕は抑えられなくなった興奮が暴発し、後ろから彼女を抱きしめ胸を触った。
時間にすると3秒くらいだったのかな・・・。
彼女のいい香りや胸の膨らみそして暖かさ。 気づけばビックリして強張っていた彼女の身体から力が抜け、胸を触っている僕の手に彼女の手が重なっていた。
ほんの数秒だったと思うけど、彼女と言葉には出せない心の会話をたくさんできた数秒間だった。
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